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本日、日本経済新聞の地方経済面に、VNDIRECT証券とのオンライン調印式の記事をご掲載いただけました。
人生100年時代
日本では、金融庁から人生100年時代の長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示されています。
つまり、せっかく先進国に生まれて、IT化されたグローバルな時代に生きているにも関わらず、効率的な資産形成ができずにいます。
その昔、日本も高度成長期は貯金するだけで、10年もすれば現金資産が倍になっていた時代です。
高度成長期が終わった直後の1974年時点で年利8%。80年代半ばにいったん利率は下がりますが、バブル経済が盛り上がる80年代末に再び利率が跳ね上がり、90年には6.33%まで上がりました。
つまり、貯金以外知らない、知らないから教えられない、教えられないから貯金しかわからない、と悪循環で資産形成においては完全な後進国になってしまっています。
世界銀行の発表で、コロナウィルス影響化でもベトナムの2020年の国内総生産(GDP)成長率は+2.8%と成長を維持し、世界5位につけると予測されています。
2000年問題
これから老後2000万円問題を抱える日本人のため、資産形成の選択肢のひとつとして、インフレや為替変動リスクも少なく、政治も安定していて、高度成長期の日本と同じレベルの成長をしているベトナムでの資産形成を日本語訳してご紹介していきます。
なお、社債は保証なし、保証つき、3カ月商品、6か月商品、1年、2年とラインナップも様々です。
そして、日本で税金の支払いは必要ですが、米国債P500運用とはまた違った魅力があります。資産形成で大切なことは、分散投資だと思います。
年末にはVNDIRECT証券ZOOMセミナーを開催予定ですので、ご興味のある方はぜひ参加してみてください。