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2019.12.03 その他
【グローバル通信 vol18】大型の高齢者向け総合施設運営事業
整備がされたため、ミクセル島社長、ウォンズ取締役のガーさんと一緒に視察に伺いました。
すでに老人ホーム、医療クリニック、専門学校が併設されていますので、これからこの3.6ヘクタールの広大な敷地と洋式建築された建物を改装して、老人ホーム、医療クリニック、介護人材の育成学校が連携できる理想的な高齢者向け施設プロジェクトの具体的な構想に入ることができます。
しかしながら、日本ではなかなかこの理想的な環境を手に入れることは難しいと思います。これから高齢化社会に向けた日越共同プロジェクトのモデルケースになれるよう尽力致します。
また、今回のプロジェクトでこの土地をM&A実行された投資家のひとり、Hai様は、Toan Phat Construction Investment社のオーナー会長で亜鉛メッキ分野でベトナムNo.1のシェアです。
なお、Hai会長は、事業として大成功をおさめられていますが、より社会貢貢献になる事業に投資をしたいと投資をご決断されました。
<投資の目的>
老人ホーム、医療関連サービス、医療人材育成の高齢化社会を支える総合施設にすることです。